公的個人認証
2010年 03月 21日
今回の設立登記申請を始め、税金の確定申告(e-tax)や各種行政手続きがオンラインで行う事が出来る様になって来ています。
その際、本人を確認する為、電子証明書が必要になります。
個人のレベルで簡単に安価に入手出来るのが住基カードを使った公的個人認証です。
その公的個人認証について触れたいと思います。
詳しい説明は公的個人認証サービスのポータルサイトに有ります(動画まであり)。
ここでは、より具体的な事を補足しておきます。
公的個人認証サービスの説明に準じて話をします。
Step1.住基カード取得
住基カードは顔写真付きと、顔写真なしとの2種類あります。
運転免許書代わりに証明書としても使われる場合は、顔写真付きにされ
たらと思います。
私は写真を用意している時間も無く、写真無しにしました。
オンライン申請にだけ使うのでしたら、写真無しで充分です。
発行に要する日時は自治体によって異なっています。
私の地区の区役所では、1週間掛りました。
住基カードを申請して3日~4日すると本人確認の通知が郵送されて
来、その通知を持って、申請の1週間後の日以降にカードを受け取り
に行く事になります。
他の自治体たとえば高槻市では即日交付です。
Step2.電子証明書取得
取得した住基カードに電子証明書を書き込んでもらいます。
4桁の暗証番号が必要です。
通常、カードを受け取りそのまま電子証明書の申請をします。
その場で書き込んで貰えます。
Step3.ICカードリーダライタの用意
実際にオンライン申請する際に、住基カードの電子証明書を読ますIC
カードリーダライタが必要です。
各自治体のカードによって適合する機種が異なります。
各自治体ごとの適合表で確認して下さい。
私が買った機種は「Gemalto ジェムアルト ICカードリーダ・ライタ PC
Twin (USB) 」で、価格は1,890円(amazon)でした。
e-taxにも使用しました。
確定申告(e-tax)の時期も終わろうとしています、量販店でもっと安く売
ってるかも知れません。
以上で公的認証を使う環境が整備された事に成ります。
実際に使う際のパソコンへの認証ソフトのインストールや電子申請については、
後日、設立登記申請にあわせて詳述したいと思います。
その際、本人を確認する為、電子証明書が必要になります。
個人のレベルで簡単に安価に入手出来るのが住基カードを使った公的個人認証です。
その公的個人認証について触れたいと思います。
詳しい説明は公的個人認証サービスのポータルサイトに有ります(動画まであり)。
ここでは、より具体的な事を補足しておきます。
公的個人認証サービスの説明に準じて話をします。
Step1.住基カード取得
住基カードは顔写真付きと、顔写真なしとの2種類あります。
運転免許書代わりに証明書としても使われる場合は、顔写真付きにされ
たらと思います。
私は写真を用意している時間も無く、写真無しにしました。
オンライン申請にだけ使うのでしたら、写真無しで充分です。
発行に要する日時は自治体によって異なっています。
私の地区の区役所では、1週間掛りました。
住基カードを申請して3日~4日すると本人確認の通知が郵送されて
来、その通知を持って、申請の1週間後の日以降にカードを受け取り
に行く事になります。
他の自治体たとえば高槻市では即日交付です。
Step2.電子証明書取得
取得した住基カードに電子証明書を書き込んでもらいます。
4桁の暗証番号が必要です。
通常、カードを受け取りそのまま電子証明書の申請をします。
その場で書き込んで貰えます。
Step3.ICカードリーダライタの用意
実際にオンライン申請する際に、住基カードの電子証明書を読ますIC
カードリーダライタが必要です。
各自治体のカードによって適合する機種が異なります。
各自治体ごとの適合表で確認して下さい。
私が買った機種は「Gemalto ジェムアルト ICカードリーダ・ライタ PC
Twin (USB) 」で、価格は1,890円(amazon)でした。
e-taxにも使用しました。
確定申告(e-tax)の時期も終わろうとしています、量販店でもっと安く売
ってるかも知れません。
以上で公的認証を使う環境が整備された事に成ります。
実際に使う際のパソコンへの認証ソフトのインストールや電子申請については、
後日、設立登記申請にあわせて詳述したいと思います。
by ssknblg
| 2010-03-21 00:20
| LLC設立
|
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