祇園祭の粽(ちまき)
2014年 07月 16日
毎年、祇園祭が始まり鉾が建ちだすと、四条まで出かけ、
厄除けの粽(粽)を受けて来ます。
受けると言っても、鉾の横に売店が出ていてそこで買い求めます。
昔(50年ほど前)は、巡行のときに、鉾から撒いていました。
鉾が新町通りを帰って来るとき、狭い通りで人も少なめなので、
「放って」と言うと大抵貰えていました。
買うより、放って貰う方が、ご利益が有った様に思えます。
良き風習、良き時代でした。
子供の頃、鉾の玩具(紙と木でできており、紐で引っ張る)を、
買って貰うとき、船鉾を選んでいました。
そんな懐かしさも有り、船鉾の粽です。
玄関の鴨居の上に吊るします。
子供の頃、「悪いものが入って来たら、上から落ちて懲らしめてくれはる」と
聞かされていました。
厄除けの粽(粽)を受けて来ます。
受けると言っても、鉾の横に売店が出ていてそこで買い求めます。
昔(50年ほど前)は、巡行のときに、鉾から撒いていました。
鉾が新町通りを帰って来るとき、狭い通りで人も少なめなので、
「放って」と言うと大抵貰えていました。
買うより、放って貰う方が、ご利益が有った様に思えます。
良き風習、良き時代でした。
子供の頃、鉾の玩具(紙と木でできており、紐で引っ張る)を、
買って貰うとき、船鉾を選んでいました。
そんな懐かしさも有り、船鉾の粽です。
玄関の鴨居の上に吊るします。
子供の頃、「悪いものが入って来たら、上から落ちて懲らしめてくれはる」と
聞かされていました。
by ssknblg
| 2014-07-16 22:01
| 四季
|
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