合同会社設立からの徒然を書いています


by ssknblg
カレンダー
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31

カテゴリ:いろいろ( 39 )

文化財建造物の保存修理現場公開

今年も見学して来ました。
今年は幸い申し込んでいた2箇所とも見学出来ました。

1) 聴竹居 本屋・閑室【重要文化財】(大山崎町)
2) 萬福寺 伽藍堂・鐘楼・西方丈【重要文化財】(宇治市)

黄檗山萬福寺)
鐘楼、伽藍堂、西方丈の修理を見学しました。

ヘルメットを被り素屋根の中へ

a0164068_15450657.jpg

鐘楼は、
瓦を降ろされ、
野地板、野垂木も外され屋根の構造が良く判る状態です。

a0164068_15462338.jpg


構造材は一部修復されています。

a0164068_15471799.jpg

修復部分には「平成30年修補」の焼き印が押されています。

a0164068_15471648.jpg

「うしとら」と書かれた材もあります。

a0164068_15490283.jpg


鬼瓦は複数の職人さんの手に成っている様です。
今で言うJV(ジョイントベンチャー)だそうです。

a0164068_15494006.jpg


素屋根は木で組まれています。
これも技術の伝承です。
a0164068_15504767.jpg


今回の修理では、腐朽部分の修復と軽量化が図られるとの事です。



西方丈では)
こけら葺きの作業中でした。

a0164068_15520780.jpg

厚さ3mm程の板(椹)を横へ並べ竹釘で留め、
下から上へ葺いて行きます。

所々銅板が挟まれています。
銅には腐朽の防止効果があるそうです。

板の長さは36cm、上下の間隔が3.6cmで10枚が重なることになります。
3mm掛ける10枚で葺かれた厚さは3㎝程になります。

板の表面はざらっとしています。
葺かれた処をしたから見ると随分隙間が有ります、
通気性を保ち、毛細管現象で水を含むことを回避し、
耐久性が高まります。

a0164068_15525349.jpg

使用されている、椹の板

a0164068_15532614.jpg

使用されている竹釘

a0164068_15541498.jpg

こちらの素屋根は金属です。

a0164068_16261880.jpg




出来上がった所は、工芸品の様です。

a0164068_15585095.jpg

a0164068_15585084.jpg




今回の作業も携わってられるのは若い方で、
頼もしく感じます。
毎年感じるのですが、
年季のいる、地道な仕事です。
技術の継承に必要な仕事です。
頑張って行って頂きたいと思います。


今年は、応募した2ヶ所とも見学することが出来ました。
抽選で一つも当たらない年も有ります。
年々当たり難く成っていると思っていました。
2ヶ所とも当たってラッキーと思っていたのですが、
応募者が少なかった様です。
少々残念な気がします。
歴史的な建物がどの様に修復されているのか。
通常では見られない内部の構造に目を見張る事も多いです。
歴史上の事物や人物の痕跡に出合い驚く事も有ります。

是非一度参加されたらと思います。













by ssknblg | 2018-11-02 21:36 | いろいろ | Comments(0)
文化財建造物の保存修理現場公開

今年も見学して来ました。
今年は幸い申し込んでいた2箇所とも見学出来ました。

1) 聴竹居 本屋・閑室【重要文化財】(大山崎町)
2) 萬福寺 伽藍堂・鐘楼・西方丈【重要文化財】(宇治市)

聴竹居)

修理の着工が遅れているそうで、
内部の見学でした。

聴竹居は、
建築家藤井厚二が、自宅として昭和初期に建てたもので、
天王山山麓に佇んでいます。

住む為、暮す為に
様々な創意工夫が凝らされています。
光や風や景色の採り入れ方、
照明や通気にも細やかな工夫が有り、
天井や壁の反射も計算し尽されています。
各部屋の机や椅子等調度の高さ、大きさ、位置にも明確な意思が感じられます。

一時間余りでしたが
スタッフの方の説明で、
見ただけでは、気付かない所を丁寧に説明して頂きました。
興味深い、有意義な時間でした。



黄檗山萬福寺)
鐘楼、伽藍堂、西方丈の修理を見学については、
次ページで。






by ssknblg | 2018-11-02 20:10 | いろいろ | Comments(0)
京都駅前運転免許更新センター
で運転免許の更新をして来ました。

場所は、烏丸通七条下る西側
七条警察署跡地、七条交番の隣です
このビルの上は、ホテルの様です。

a0164068_15500972.jpg

a0164068_15500979.jpg

a0164068_15581578.jpg

以前は、羽束師まで行かねばならず、
人も混んでいて大変でした。
京都駅前運転免許更新センターは名称の通り
京都駅の傍で交通至便、すいていて、楽でした。

当日の様子です。
9:30 受付 
     順番待ちは2人
  
     更新通知はがきを渡し、
     機械に免許証を差し込む。
     申請用紙一式がプリントされる
     記入して

   申請窓口へ
     記入した申請書を提出し、更新料を支払う

   視力検査を受け

   写真を撮ってもらう 

9:45 これで手続きは完了

ここ迄、たったの15分

後は、講習を受けるだけ。
講習は30分毎

10:05 講習  
      時間は30分

    終わりに新しい免許証を受け取る

10:35 完了

京都駅前運転免許更新センターについてはホームページを参照して下さい。

尚、ここでの更新対象者は優良運転者、高齢運転者に限られています。




by ssknblg | 2018-07-24 15:55 | いろいろ | Comments(0)
我が家にドラえもんがやって来ました。
ちっちゃな可愛いやつです。

a0164068_12551192.jpg

話しかけると、ほんとにドラえもんが返事をしてくれます。
好きなものは・・・・・「どらやき」
嫌いなものは・・・・・「ねずみ」
友達は・・・・・・・・「のび太君」「じゃいあん」「しずかちゃん」.....

ドラえもんの世界です。

a0164068_12551158.jpg




可愛らしさ、好奇心、そして価格でつい衝動買いをしてしまいました。

スマートスピーカーなんてと思っていましたが、
手放しでインターネットが使えるのが意外に便利です。

機種は、LINEのClova Friends miniのドラえもんバージョンです。

我が家の人気者になりそうです。

by ssknblg | 2018-06-02 12:57 | いろいろ | Comments(0)
今年の文化財建造物保存修理現場の見学は、
幸い2年ぶりに抽選が当たり、
本隆寺本堂の修理現場を見学させて頂きました。

本隆寺は、西陣(智恵光院五辻上ル)に在ります。
本堂は明暦3年(1657年)の再建で、入母屋造、本瓦葺きのお堂です。
今回の修理は、半解体修理で、
今は、瓦降しの最中です。
これまで、檜皮葺、柿葺の様子を見学したことは有りますが、
瓦葺の様子を見るのは初めてです。

素屋根に覆われています

a0164068_17413921.jpg

ヘルメットを被って中へ

a0164068_17413925.jpg

内陣 建具や金具は外されている

a0164068_17423852.jpg

上部の屋根では 半分瓦が降ろされ、土居葺板が露出した状態

a0164068_17423885.jpg

瓦が残った状態で、瓦葺の様子が良く解ります

a0164068_17444102.jpg

土居葺板の上に、葺土止めの竹

a0164068_17444122.jpg


土居葺板の上に葺土が乗せられその上に瓦が葺かれています。
瓦が3枚重なる様に葺かれています。

a0164068_17454768.jpg

平瓦の上、丸瓦の為の葺土 一番下で瓦釘が打たれています。

a0164068_17454736.jpg


降ろされていた瓦が歴史を語っています。
萬治弐年卯月吉日 深草瓦師 青山市?右?

a0164068_17471368.jpg

ふかくさ 治兵?

a0164068_17471485.jpg

深草の瓦師作の鬼瓦

a0164068_17483355.jpg

大仏(方広寺)の瓦師作の鬼瓦

a0164068_17483364.jpg

降ろした瓦は、外観と打鍵検査で
選別が行われていました。

a0164068_17494817.jpg

右:外観不良 中:打鍵鈍い音 左:良品

a0164068_17494812.jpg

作業をされてる方の会社は、
創業350年、住所は深草瓦町でした。
創建当初の瓦師の子孫が、
今でもその瓦の保存修理に携わってられる。
凄い事ですね。

連綿と技術が継承されています。


桜の頃の本隆寺

a0164068_17521443.jpg









by ssknblg | 2017-11-02 17:22 | いろいろ | Comments(0)

ボールペンの替え芯

10年以上も前に貰ったシェーファーのボールペン。
時々しか使っていなかったのですが、
遂にインクがかすれ書けなくなりました。

替え芯が有ると思えなかったのですが、
Webで検索してみると、それらしいのが出て来ました。
見た目は同じ様です。
元々型番も有りませんし、確信を持てませんでしたが、
ダメ元で取り寄せました。

届いて、嵌めてみると、
問題無く納まり、開閉もスムースでしっくりきます。
何の問題も有りませんでした。

上が古い芯、下が今回購入した替え芯

a0164068_21294984.jpg

a0164068_21294916.jpg


替え芯には、refillとmediumの文字が有り、
それが替え芯らしい位です。

やはり型番は有りません。

シェーファーのボールペンにならどれでも、
年代やモデルに関わらず、使えますよと言うことですね。

モデルチェンジの度に、付属品まで微妙に変わり、
すぐに保守部品が無くなるメーカーとは大違いです。

さすが、筆記具の老舗です。

永く安心して愛用できます。





by ssknblg | 2017-06-27 21:32 | いろいろ | Comments(0)

ボールペンの替え芯

10年以上も前に貰ったシェーファーのボールペン。
時々しか使っていなかったのですが、
遂にインクがかすれ書けなくなりました。

替え芯が有ると思えなかったのですが、
Webで検索してみると、それらしいのが出て来ました。
見た目は同じ様です。
元々型番も有りませんし、確信を持てませんでしたが、
ダメ元で取り寄せました。

届いて、嵌めてみると、
問題無く納まり、開閉もスムースでしっくりきます。
何の問題も有りませんでした。

上が古い芯、下が今回購入した替え芯

a0164068_21294984.jpg

a0164068_21294916.jpg


替え芯には、refillとmediumの文字が有り、
それが替え芯らしい位です。

やはり型番は有りません。

シェーファーのボールペンにならどれでも、
年代やモデルに関わらず、使えますよと言うことですね。

モデルチェンジの度に、付属品まで微妙に変わり、
すぐに保守部品が無くなるメーカーとは大違いです。

さすが、筆記具の老舗です。

永く安心して愛用できます。





by ssknblg | 2017-06-27 21:32 | いろいろ | Comments(0)
今年の文化財建造物の保存修理現場見学は、
「大徳寺 黄梅院」と「教王護国寺 御影堂」に応募していたのですが、
残念ながら落選でした。

そこで、無抽選で見学できる「仁和寺 観音堂」の修理現場を見学して来ました。

a0164068_14251239.jpg

a0164068_14272907.jpg


観音堂は素屋根におおわれています。
a0164068_15114406.jpg

ヘルメットを被って中へ
a0164068_14302565.jpg


その時は、
屋根から瓦が降ろされ、
野地板が外され、屋根の構造が良く分かる状態でした。
a0164068_14315953.jpg

それから3年が経過しています。
一旦解体された屋根が再び組上げられて来ています。
どの様に修理されているのか、興味深く見学しました。

登梁や地垂木が組まれ、その上に小屋組みが組まれています。
白い材が取替られた部分です。
材の一部を継いで使われてもいます。
a0164068_14341959.jpg

大正修理の登梁も残されています 金具は建立時(370年前)の物も
a0164068_15074153.jpg

地垂木は384本中21本が新調されています。
a0164068_15082277.jpg

地垂木裏板は380枚中119枚を新調
前の桁の穴は釘穴で、釘の長さを節約するための工夫です。
a0164068_15092844.png
修理年度(平成二十八年度)が刻印される
a0164068_15100440.jpg

縁は補修され組立てられています。
a0164068_14403557.jpg

傍らに桔木が置かれています
a0164068_14581133.jpg

壁画は紙に覆われています。
a0164068_14584081.jpg


取換えられた部材
a0164068_15011940.jpg

重圧で凹んでいる
a0164068_15020962.jpg

根継ぎをする為切取ったヒノキの柱、年輪は292年
a0164068_15024833.jpg

素屋根を見上げると
a0164068_15032987.jpg

いつものことですが、
文化財修理の現場を見学させて頂いていると、
創建時の状況を可能限り活かしつつ、
後世に伝えるに耐えうるだけの修復をする大変さが良く分かり、

文化遺産を後世へ引き継ぐことの大切さを感じます。

http://ninna-ji-kannon-do.blogspot.jp/

http://www.kyoto-be.ne.jp/bunkazai/cms/?page_id=64


桜が咲いていました
a0164068_15055483.jpg


 
  





by ssknblg | 2016-11-07 22:27 | いろいろ | Comments(1)
「2016年度文化財建造物修理現場公開」の応募結果の通知が届きました。
今年は、「大徳寺 黄梅院」と「教王護国寺 御影堂」に応募していたのですが、
残念ながら落選でした。

見学すると、毎年新たに知る事が有り、楽しみにしているのですが、残念でした。

さて、
今年度、事前申込不要(無抽選)なのは、「仁和寺 観音堂」です。
この現場は、2013年に一度見学しています。
その時は、
屋根から瓦が降ろされ、
木部の解体が始まろうとしているところでした。

それから3年が経過しています。
一旦解体された小屋組が再び組上げられて来ている様です。

どの様に修理されているのか、興味深いので
見学しようかと思っています。

「仁和寺 観音堂」の公開に付いては、
京都府の文化財保護課のホームページを参照して下さい。
 
 
 




by ssknblg | 2016-10-24 22:41 | いろいろ | Comments(0)
久し振りに東京へ、1泊2日でしたが、
二日間とも雨時々曇り。

スカイツリーも霞んでいました。
a0164068_10254412.jpg

展望台への待ち時間は0でしたが、
見える景色は真っ白の様で、
上るのは諦めました。

浜松町の貿易センタービルから見た東京タワーも
霞んでいました。
a0164068_10261889.jpg

ニュースでは、東京のこの1週間の日照時間は6時間との事でした。

東京中が黴だらけになるのでは。
 
 
by ssknblg | 2016-09-25 10:23 | いろいろ | Comments(0)